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新米・坊守さんのつぶやき

2015.12.15 書道展に行ってきました!

こんにちは!
今日はあいにくの雨ですが、皆さんどのようにお過ごしですか?
 
さて、私達は先日姉・渡部文華が作品を出展している
書道展に行ってきました!
ご存知の方も多いと思いますが、姉はわずか3歳から習字を習い始め
今では北九州市の書道連盟の理事を務めています!

先日開催した年賀状・カレンダー教室の講師も務めてくれました^^

書道展で姉の作品を見たのは今回が初めて!
普段は教科書に載っているような字(楷書体)ばかりを見ていましたが
作品としての字は躍動感があり、力強さが溢れていました。まさしく、姉そのものでした!(笑

私は筆を持つ機会がとても少なく、おまけに左利きなので書道は苦手なのですが、
姉を見ていると、やはり綺麗な字に憧れますね。
しかし、普通のボールペンと違い、筆や墨を上手に扱うにはこれまた集中力が必要で
やはり私にとっては修行のひとつになりそうです。

 


2015.12.15 年末せがき法要が終わりました!


13日、無事に当山にて年末せがき法要が終わりました!

年末のお忙しい時期にも関わらず、お寺のすす払い・大掃除、
おときの準備などの為に朝早くから多くの檀信徒さんにご協力いただきました。
毎回毎回皆さんのご尽力には頭が下がります。
 
年末法要というと、私が初めて当山の法要に参加したのが
1年前の年末法要でした。

とても緊張していましたが、皆さんに混じって結んだおむすびを
檀信徒さん達に褒めて頂いた事を今でも良く覚えています。
法要自体参加するのも初めてで、日蓮宗のお経や太鼓を聞いたのも初めて。
それから一年が経ち、今では全てではありませんが、お経も読めるようになり
太鼓も叩けるようになりました。
時間というのは、何にも変えがたい、財産の一つですね

 
今年は当山にとっても色々な事がありました。
その全てが仏さまから頂いたご縁だと思い、仏さまに感謝をし、
また来年もしっかりと毎日を過ごしていきたいと思います。


追記:法要後、「忘年会」を兼ね、私たち夫婦の仏前結婚式の様子を
檀信徒の皆様に見ていただきました!
毎回観ては、気が引き締まる思いです!


2015.12.10 身延山久遠寺に行ってきました!

本日もとてもいいお天気ですね!

さて、先週末に身延山に日蓮聖人に御挨拶に行ってから
もう2日が経ちました。

前回は朝勤についてお伝えいたしましたが
本日はその後に行った日蓮聖人のお墓参りについて
お伝えさせて頂きます☆

とにかく久遠寺というお寺はものすごく大きく
山深いところにあります。
副住職が一緒でなかったら、おそらく迷子になっていたことでしょう。
日蓮聖人のお墓である御廟所も、高い高い場所にありました。

緑と赤や黄色に色づいた紅葉の自然の中に
日蓮聖人のお墓があります。
手前には金丸(かなまる)と呼ばれる大きな鐘とお経台。
その前で副住職がお経をあげ、私も一緒に唱えました。
そこは少し区切られたスペースになっており、
まるで日蓮聖人とプライベートでお話をさせて頂く事が
許されているかのような場所で。

その金丸の音が、深く綺麗に響き渡るんです。
自然溢れる荘厳な空気に溶け込んで
金丸の音と読経の声に包まれた気分になり、
全てがとても、感動的でした。

福岡・小倉からは計7時間の旅でしたが、
行けて本当に良かったです。

皆さんも是非、一度その空気を味わってみてください。
きっと、清らかな気分になれますよ☆

 


2015.12.09 Visiting the Head temple of our sect

First of all, I want to apologize for not writing the English column for a while.
But today, I want to share the most special moment of my temple life!

On last weekend, I went to visit the Head temple of Nichiren sect in Yamanashi with my husband.
There, you are able to visit Saint Nichiren's grave.
We wanted to tell Saint Nichiren that we got married this September, and I also wanted to say hello to him in person.

You would never find more beautiful and peaceful place!
It's located up on the Minobu mountain in Yamanashi prefecture.
It was already December, but we could still find the beautiful autumn leaves.

My husband chanted a Buddhist sutra before his grave, sound of the bell echoed throughout blending with his voice,
and I spent the gloriest time ever.

In the morning, we wake up at 4:30 to pray at the main hall. 
About 50 monks chanted the sutra at the same time, it was another wonderful experience. 

If you have time to visit Tokyo or surronding areas, please visit the Head temple, Kuonji temple (身延山久遠寺) !


2015.12.08 12月8日は何の日?

こんにちは!
本日もお天気に恵まれ、良い一日をお過ごしかと思います。

さて、本日は12月8日。
皆さんは12月8日と聞くと、何の日を思い浮かべますか?
この日は私達仏教徒にとって、とても大切な日。
なぜなら、「お釈迦様が悟りを開かれた日」だからです。

以前にも一度お伝えした事があるかと思いますが、
お釈迦様はインドの王子としてお生まれになりました。

何不自由のない生活をしていたお釈迦様でしたが
29歳の時に出家を決意します。
全ての人に平等に訪れる「老い、病、そして死」の苦しみかの解放を
望まれたからです。


それから6年間、耐え難い苦行を乗り越え、
35歳の12月8日に菩提樹の下で成道(悟りを開く)されます。

たくさんの苦しい修行を乗り越えました。
それでも悟りを開けなかったお釈迦様は
「中道」の大切さに気付かれます。

中道とは「両極端に偏るのではなく、あらゆるものを
あるがままに受け止め、いいバランスを取る心」

の事です。

ちなみに私は、どちらかというと白黒ハッキリつけたがる性格で、
物事には必ず理由があると思い込み、
「なぜこうなったのか」や、「右が出来ないなら左!」
と、極端な言動もしばしば取ってしまいます。

そんな時に、お釈迦様の教えを思い出すと
少しだけ気持ちが落ち着きます。

ですが、バランスを取りながら生きる。
簡単そうで、実はとっても難しいですよね。
数々の苦行を経て、悟りを得たお釈迦様だからこそ
辿りつけた境地なのだと思います。

お釈迦様のように悟りを開くには到底至りませんが、
今日というこの日に、いつも以上に心を落ち着かせて
手を合わせ、お釈迦様に思いを馳せるのも
いいかもしれませんね☆



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